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2013年4月1日月曜日

駆け抜ける喜びを感じたい。

今年は冬が長いようで、まだまだ寒い日が続いている。

昨日から夏時間に変わり、4月1日のPâquesを迎えカレンダー上ではとっくに春なのだが。

ところで、そろそろヴェルサイユの畑も春野菜や野菜の収穫時期がやってくる。長い冬の間休園していたが、ホームページで確認すると来週辺りからオープン予定となっている。

その前に一度、自分で運転して行ってみよう。

そこは、畑だけでなく、植木やガーデニンググッズ、加工食品や、BIOの野菜マルシェ、農場採れたて乳製品、たまご、などなども売られている大きなお店が隣の敷地にあり、併設してファームもあるなかなか魅力的なところ。

今日はイースター(Pâques)の祝日で、仕事もないし、空は快晴。絶好のドライブ日和である。

首都高速環状線(ペリフェリック)からヴェルサイユ方面A13へ乗る。

その農場へ近い降り口は、ちょっとわかりづらい。
GPSをつけているのにも関わらず、間違う。通り過ぎてしまった。


次の出口で降りて、一般道を戻る感じで到着。

連休ということもあって午前中にも関わらずファミリーで賑わっている。
うさぎや、鶏も売られている。






店の前の駐車場は満車だったので、ファームの駐車場へ。
放し飼いされている?ヤギが平然と歩いている。


農場生みたてたまごを買ってミッション完了。



運転が上手にできるようになりたいので、運転に関連した内容のみの日記を別途つけることにした。


2013年2月21日木曜日

寒い日はPHOです。

ここ最近、天気はすごく良いのだけど放射冷却という現象だろうか冷えがひどい。
そんな日は温かいものが恋しくなる。

先日、友達とPHOを食べに行った。
フランス人の口コミサイトから評価の高かったお店に入店。
昼の12時ぴったりに入店したが、店員さんが昼食をとっていたのと、先客がほんの数組席についていただけ。初めてのお店、しかもフランス人の口コミなのでその真相はいかに?状態で、あまりのひとのいなさに内心ドキドキ。

かなり席数のある店内の雰囲気は、レストランというよりもう少し気軽な食堂といった感じ。メニューを見ると、代表的なPHOをはじめ、バインセオや鶏肉のシトロネル炒め、生春巻き、海南鶏飯まである。どれも美味しそう。

でもやはり寒いので汁物のPHO-Ga(鶏肉のフォー)という無難な選択。
どの店でも別添えで生のもやし、ミント、青菜、甘味噌、ライム、唐辛子がつくのでお好みでトッピングして食べるのがパリのベトナム料理。(本場ベトナムでもそうなのかもしれない)
もやしなどまだ乗せてない状態
お値段も良心的な7.80€

鶏肉のだしがよくきいて、それでいて脂っこくないのがイイ。

気がつけば、店内満席状態。
店内で席が空くのを待つ人も。

さて、PHOは好きなメニューのひとつなので、我が家の食卓にのぼる回数は多い。
今回も、このレストランのあるエリアはパリの北の方のアジアティックな地域なので
いつも通り、アジアンマーケットで麺やスープのもとを購入。

乾麺は4食分ほど入って1.30€

固形スープのもとは8食分(4キューブ)で0.50€

毎回同じものを購入するが、ベトナムから輸入しているのにこの安さは??
現地では10円以下で買えるのだろうか。。。


チンゲンサイ、えのきなどのアジアン野菜も購入していたので、別日にまた家PHOしてみる。


簡単で、しかもヘルシー。コリアンダーもあればよかった。。


2013年2月10日日曜日

パリで、いらっしゃ〜い!

今日、友人から

結婚何年目?これ出てほしいんだよね、、どう?ってチラシを見せられた。








日曜の昼下がりにやっている長者番組、新婚さんいらっしゃいがパリにて特別公開録画をするらしい。その出演者募集のチラシだ。


その出場条件は
※在仏の日仏、もしくは日日カップル、婚姻3年未満(事実婚含む)

残念ながら「新婚」枠からはみでてしまうのでアウト。
それ以前に、性格上こういう類いの場は苦手なタイプなので条件にあっていても出ないが。。。


どこにも出かけることのない日曜日はよく見ていたが、まず、自己紹介で名前と会社名を言ってしまうこと、下世話な質問にも躊躇うことなく明け透けに話してしまうとか、ある意味すごい。

なぜ今回パリでロケなんだろうか?
やはり
アムールの国(Amour=愛)のカップルの新婚生活を覗き見たいのか?

昨今、ネットでの出会いを求める男女が増えており、さらにガイジン妻を娶りたいという人もたくさん。
実は、フランス人の夫と知り合ったのはインターネットの出会い系がきっかけなんです、という人、周りに少なくとも5人はいる。ネットでのやりとりで結婚の意思を固めてフランスで初対面というエピソードも珍しくはない。友人とかではなく、単なる知り合い程度の人たちなので詳細はあまり聞くことはできないが、お互い言葉もろくすっぽできないのにどやって会話するのか?とか意思の疎通はどうしてるのか。とか。
やはり、Amourアムール語(愛の言葉)だけなのだろうか。

新婚さんのうちならそんなんでもいいのかもしれないけど。

もしそんな条件のカップルが出場するのであればぜひ突っ込んで聞いてもらいたい。
と一市民としては思うのであった。


番組の収録は6月15日。
観覧者同時募集中とのことでこちらは見に行ってみたいと思います。











2013年2月4日月曜日

冷凍食品ランド

フランスにはPicard(ピカール)という冷凍食品の専門スーパーがある。
今日はピカールのチラシがポストに入っていたので早速チェック。


店は日本のコンビニくらいの大きさで、カット野菜や魚、肉など、調理して使うおなじみの食材から、火を通すだけでメインディッシュになるもの、ピザなどの加工品から
デザートはもちろん、パン生地やクロワッサン生地などもお手頃価格で売られている。




日本でもフランスでも冷凍食品の進化はめざましく、もはや冷凍食品にできないものはない、、くらいの勢いがある。

違いと言えば、日本では、学校や職場にお弁当を持参する習慣があるので
弁当に入れるミニおかずに力を入れている感じがある。またコロッケや海老フライなど家庭で調理するものも多い。
方やフランス。
揚げ物はコロッケではなくフライドポテト。いろんな形状のフライドポテトがkg単位の袋入りで売られている。フレンチフライという言葉がある通り、フランスの代表的なイモのおかずだ。
弁当の習慣はないのでミニおかずのたぐいはない。女性の社会進出が当たり前、夫婦共働きが一般的であるため、夕食を作る時間のない家族の味方として存在してるのか、既に出来上がっているおかずをオーブンで焼いたり、電子レンジで温めるだけのものが多い。余談だが海老フライやカツレツ、コロッケの冷凍は未だかつて見たことはない。

ガレットやグラタンの類いはオーブン調理が基本。
広告写真で見る限りはとても美味しそうに見えるが実際は?


さて、我が家の場合。共働きではあるが簡単な夕食を作る時間程度はあるので出来合いの冷凍物をチンしてたべるということはあまりないが、一人で食事をする場合にはよくお世話になる。

その中で気に入っているのがいくつかある。

パエリア。
3〜4人分で3€80
フライパンで炒めるタイプ。
本当にパッケージ通りエビが入っているのかな?





エビごろごろ
その他イカ、鶏肉、白身魚、グリンピース
エビが案外大きくぷりっぷり。安い中華屋の小エビチャーハンとは違う。
※肉は別途焼きました



よくお昼に食べるパスタ
タリアテッレ/白トリュフとマッシュルーム風味
 電子レンジでチンするタイプ。3€85(一人分)




見た目は麺がたいぶ黄色い
 ほんのりトリュフの香りのクリームソースがほどよく麺に絡む。麺はもっちり。
※生ハムは後付け



焼く前のハンバーグやブロック肉、ソーセージも充実。



最近はオリエンタル/アジア料理も続々とシリーズ化。ラーメンもBENTOもあるが今ひとつ勇気がなくて買えない。。


今月のアジアティック新商品コーナー
ダルカレーとナンのセット登場。


アイスクリームはもちろん、ケーキやタルトの類も豊富。


店は飾り気もない殺風景そのものなのだが、食材、加工食品、そしてデザートの各々のパッケージ写真が恐ろしく食欲を誘う。毎回買い物に行くたびに長居をしてしまうワンダーランドなのだ。

2013年1月28日月曜日

職安事情

ずいぶん前の話になるが、職安に行った。

失業手当を申請するためだ。

フランスの雇用契約形態は主に
CDI: Contrat à durée indéterminée(無期契約)
CDD: Contrat à durée déterminée(有期契約)
に分類される。
会社規定により様々ではあるが、一般的に1ヶ月〜6ヶ月程度の試用期間の後CDIとして働いたり、最初から産休代理など期間限定のCDDとして契約する。

いずれにせよ会社を辞めた場合次の職場が決まっていればそのまま次へ行くのだが決まっていない場合は失業手当を申請する為に職安(pôle emploi)にいくべきである。
CDDとして期間終了して失業という場合、CDIとして契約したが解雇された場合、CDIとして契約したが一身上の都合で退社した場合、またその働いていた期間等々で失業保険の金額や払われる期間など変わってくる。その為にまず各種書類を揃えて
職安に予約とり、指定された日時に出向いて面談を受ける必要がある。
※おそらく日本も同じだったと思うが。

私の場合は、CDIとして契約、一身上の都合で退社した為、保険金額や期間は少ないと予想。

失業率の高いフランス。職安の面談予約はおよそ1ヶ月先。
インターネットで予約を取りその後封書にて記入用紙等が送られてくるので記入漏れないよう当日までに用意する。

面談当日、職安からの書類と勤め先に辞めるときもらった書類などをすべて用意して
(雇用主のサインなど必要な箇所あり)指定された職安に行く。



想像通り混んでおり、受付にも長い列。警察などの役所関連はどこも大抵同じような混み方をするので前もって早めに到着しておくべきだ。
そして、やっぱり、というのは言い方が悪いけどアフリカ系の人が7、8割の感じ。
だからなのか受付の列がなかなか進まない。彼らは書類が足りないのに受付でごねる。ワーワーギャーギャー。こういう場面を何度も見ているからもう慣れた。

アジア人はほぼ皆無。ましてや日本人はゼロ

受付を済ませ待ち合いスペースでしばらく待つと担当者に名前が呼ばれるので個室へ移動。

挨拶もそこそこに、担当者は淡々と情報をPCに入力して行く。
一通り入力がすむと、次の仕事の探し方のレクチャー。
やりたい職種、日本でやっていた仕事からも遡って可能性を追求する。
そして職安に求人が来ているところの情報をピックアップしてくれる。
もちろん、こちらの持っているスキルと相手側の求めている人材の条件がはまったところだけのピックアップなので数少ないのだが、、。

そして担当者から、職業訓練制度に参加することもできるとのこと。
登録者が見られる職安サイトの中に職業訓練の項目があり、PCスキルの向上から、経理、管理など事務的なものから、食に関連するものまで様々ある。
職安主催のものであればもちろん無料で受けられる。
さらにすごいのは、民間のスクーリングなどでも見積もりをもらってくれば、その金額によって無料もしくは補助が受けられるというのだ。

さらにさらに、失業者カードという情報を入力してある紙切れがもらえるのだが、それを提示することによって、公共の施設が無料で使えるのだ。
私の場合はパリ市の登録なので、例えば市営プールとか、一部美術館、博物館などなどが無料もしくは割引価格で利用できるということだ。

毎月毎月給料から差し引かれていた失業保険や税金の類い。高っいなーと思っていたが、こういうことに役立てられているならそれは多いにケッコウ。
今のうちにたくさん利用しようと思っていたら1ヶ月もたたずに働くことになった。
あー。失業保険貰う前に。。。


フランスの失業率が高いのは、就職口が少ないというのもあるのだが、
実は、こういった失業者を保護するシステムも一因しているかもしれない。
失業保険も、長期間働いていた、しかも役職付きの人が辞めた場合はかなり多くの金額が長期間にわたって支給されるわけだし。会社を辞めたら2年間のバカンス。と思っている人結構いるのかもしれない。



















2013年1月18日金曜日

流行物を試す

何か目新しいものを作るときレシピサイトを参考にすることはよくある。

フランスの家庭料理を作るときやお菓子はフランスのサイトを参考にするのだが極稀に食べたくなる和食はクックパッドを見る。

そこで最近よく目にするのが

塩麹

料理名で検索しても
塩麹の○○

豚肉、鶏肉など素材で検索しても
塩麹を使った○○

と日本では相当なブームなんだろうなという感じがよく伝わってくる。

日本の主婦達は猫も杓子も塩麹にぞっこんなんだろう。

こちらとしては塩麹なるものが手元にないので、レシピサイトで
塩麹の文字が乱立するのは面白くない。
一般的な味付けを知りたいのだが。。塩麹でアレンジするレシピばっかりだ。


今年に入って、日本食料品店にて液体塩麹を発見。
知り合いに聞くと、安めの牛肉も柔らかくなって美味しくなる。とのこと。

せっかくなので話の種に購入。7ユーロ70。800円程度。



 安い鶏もも肉を購入。一番シンプルなもも肉ソテー。
塩麹以外の味付けは不要だそうで、柔らかくなる上、素材の味が楽しめるそうだ。

塩麹をだらっとかけて数時間放置。
胡椒だけかけてフライパンで焼いて食卓へ。

ん?

柔らかいのかな?そういわれてみればそうかもしれないが
普段のソテーとさほど変わらない気もする。

塩麹だけで味付けOKとのことだったが、薄くないか?
ほんのり甘塩という感じだが、ワインを飲んだりパンを食べたりするので
もうひとつパンチの効いた塩気が欲しい。

結局ハーブ塩を追加してしまった。

微妙な繊細な感じの和食には重宝される調味料だと思うが
フレンチに食べ慣れてしまった舌には今ひとつ足りない。


次回は安い、焼いたら噛み切れないほどに固い牛肉で試してみよう。
それなら本当に柔らかくなっているのかどうか確定できるはずだ。

2013年1月4日金曜日

マグレブの風。

北西アフリカ、チュニジア、アルジェリア、モロッコなど
フランス、スペインから見て地中海を挟んだ対面に位置する国々をマグレブと呼ぶ。

日本からは距離があるためあまり表には出てこない地域だが、マグレブの国々は1950年代、60年代にかけてフランスから独立したところが多いのでとても近い存在に感じる。
公用語もアラビア語とフランス語なので、フランス人の休暇を過ごす場所としてもかなりメジャースポットだ。


今までのイメージは、チュニジアは「A Night in Tunisia」という有名なJAZZがあるくらいなので夜は何か特別に面白いことがあるのかな?
モロッコは「性転換」のオペ。あとはクスクス料理。
おそらく一般の日本人の抱くイメージも同じだと思うが。。



さて、最近我が家にマグレブ・ブームが地味にやってきた。

昨年、夫君がチュニジア、モロッコへ行った。
つかの間の休日に訪れた旧市街の土産屋値引きバトルの話やら、電車で偶然出会った謎のおやじと食事する話とか、皮なめし街が臭いからと、街に入るところでミントの葉を渡されて、そのミントの香りを嗅ぎながら街を散策する、、などなど、今まで私が旅してきたどの国にも当てはまらないゾクゾク感がありとても興味を持った。


モロッコ土産の数々
イスラム教人口が大多数(一般的にお酒は禁止)だがワインもビールも造られている


クリスマスはタジン。うさぎのお肉にて。


年始は牛肉のタジン。クスクスも添えて。


ますます訪問してみたくなりました。