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2012年12月15日土曜日

粗大ごみ

先日、薄型LED画面のテレビに買い替えた。

家電店で購入すれば、荷物配達と引き換えに古いテレビを回収してくれるサービスがあるのだが、日にち指定をすると結構時間がかかりそうだったのでAmazon.frで購入することにした。

不要になった今やなつかし「ブラウン管」のテレビ。これは粗大ごみに出さないといけない。

粗大ごみの出し方は、パリ市のサイトにも掲載されており申し込みもそこからできる。
回収日を指定して、予約番号をもらう。無料。
当日は、朝6ー8時の間に予約番号を明記の上、アパートの前に出しておく。
午前中に回収車が来て回収する。
という流れだ。

古いテレビは、我が家の小さなエレベーターに縦に向きを変えてギリギリぴったりの
サイズ。後ろの出っ張りが本当に邪魔。
20年ですっかりテレビも進化。今はすっきり。そして軽い!

雨降る中20kg以上もあるテレビを朝の7時前に通りに面した玄関へ移動。誰にも見られたくない格好だが、そういう時に限って、同じアパートの人が通勤へ行く所へ出くわす。

テレビと他にもうひとつ粗大ごみを出す。
2時間後、テレビだけが消えていた。。

誰か持って行った様子。


まぁ、パリではよくあることで、早朝粗大ゴミ狙いで散歩している人もいるくらい。
まだ綺麗なのに粗大ごみで捨ててある家具も結構ある。

だから、とくに驚きはしないが、今更なぜブラウン管テレビを持って行くかね?

予想
中国人なら、解体してパーツを売る。

アフリカ人なら、本国へ送る。


2 件のコメント:

  1. ぬくたんママ2012年12月17日 8:15

    あはは。これは粗大ごみあるあるだね(笑)
    私も前に粗大で予約して出してたら、誰かに持ってかれてた。 

    フランスにはいろんな国の人がいるから、
    ちゃおまろ家のテレビも何処へ行ったのかね~。
    そのまま? それともバラバラになったかな?? 笑

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    1. 日本でも、やっぱり状態がいいものだったら持って行く人いるよね。
      あれ?日本ってお金かかるんじゃ??それだとちょっと悔しいかも。
      こっちはタダなので、誰でも持って行ってくれるならいいのだけど。

      ちゃんとリサイクルされていればいいなぁ。

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