ページビューの合計

2012年3月11日日曜日

見本市:家畜ゾーン

家畜ゾーンは2つのパビリオンにそれぞれ

*馬・ロバ・ポニー・犬・猫などの愛玩的動物ゾーン

*牛・豚・ヤギ・羊・鳥などの食用ゾーン

として存在している。

この動物ゾーンは、身近な動物が、リアルに触れるくらいのところにいる。
そのためか、このイベント自体の一番の人気スポットでもある。


犬のしつけ教室

イベントの目玉 家畜ゾーンの会場


ヤギ


乳牛

乳製品会社のブース

チョコチップ入りバニラ味のヨーグルト配布:試食 おいすぃ。

これらの動物は、フランス各地の農場から大型トラックに載せられて展示のためにやってきている。
紹介しきれないほどの動物達が、目の前に。触ろうと思えば簡単に触れる。だが、一応「触らないで」の看板が掲げられている。
が、やはり可愛い動物達にかなり多くの人が「なでなで」している。動物達にとってはこのイベント開催中の10日ほど相当なストレスを感じるに違いない・・。


最後は、海外物産展。日本のブースもあったが、正直、つまらなそう&物品が高すぎる。
販売されているものも魅力なし。日本人でさえ普段は使わないような調味料なぞなぜ売る???


我が家は今年も「イタリア」コーナーで生ハム「ROVO」を購入。スーパーのパックに入っているハムより断然美味しい。その場でナイフでカットしてくれます。


野菜&園芸コーナーも充実。写真一枚・・


食料自給率100%超えるっていいことだ。

4 件のコメント:

  1. ぬくたんママ2012年3月17日 15:38

    わ~。見事な催しだね~。
    行ってみたい。

    野菜の展示(見せ方)も、センスある。
    こういうセンスはフランスは凄いな~って思う。

    日本の自給率の低さは問題になっているけど、もしフランスの農産物、海産物の豊かさと、日本人の勤勉な国民性が
    かけ合わさったら、すごいことになるんじゃない?
    と思ったり・・・。

    でも、豊かだと人間怠けるものかな・・・。
    足りないから補おうと努力するものだし・・・。

    返信削除
    返信
    1. 動物園と物産展が入り交ざったような面白いイベントだよ!
      マルシェの八百屋もきれいに陳列されているよね。プラスチックのパッケージなんてしないし。。
      日本は、国土のわりに人間が多すぎることと、農協や漁協の体制に問題ありなんだよね。
      変な規制をして、結局お上だけが儲かるシステムになっている。こういうのこそ根こそぎ改革が必要なんじゃないかと思うよ。

      削除
  2. すごいね!!
    まず日本とスケールが違うし、写真見てても面白そうだ~!
    野菜とか、あんなに積みあがっててキレイだしお見事☆
    ハム屋さんのおじさんが良い人そうで、マリオに似てる(笑)
    フランスって食料自給率100%なんですね!
    知らなかったです。
    こういう催しってワクワクしますよね♪

    返信削除
    返信
    1. そうだね~、日本だとビッグサイトなんかでこんなイベントってあんまりないかも。コミケはあるのにねぇ。
      デパートではしょっちゅう物産展やっているけどね。
      八百屋はこっちはすごい見ごたえがあるよ。野菜も大きいし、色も濃くて美味しそう。
      ハム屋のおじさんマリオだね(笑)イタリア人だから名前も本当にマリオかもよ?!
      屋台とかお祭りとか物産展って面白いよね~

      削除