毎月第一日曜日、主要美術館は入場無料になる。
今月はルーヴル美術館へ行ってみることにした。
先月、身内のアテンドで連れて行ったためさほど新鮮味はないが
今回の目的は
新しくサービスを開始した
ニンテンドー3DSとルーヴル美術館のコラボを体験すること。
今までは、トランシーバー型の端末を借りると、各言語による音声ガイドによる作品解説を聞くことができたが新しいDS端末を使えば、主要作品解説はもちろん、迷路のような館内の道案内からおすすめコース案内など画面上で確認することができる。
料金は5ユーロ。
借りる際、デポジットとして身分証明書を預ける。
まず、道順案内機能を使ってナポレオンの居室へ行ってみる。
まず現在地を把握し、道順の通りに歩いてみる。
しかし、階段表示などがわかりづらくさらに途中で工事中ゾーンに差し掛かり行き止まり。
実は前回訪れているため場所は把握していたのでDSの案内を半分無視して進む。
ナポレオンの居室に到着。部屋と作品の解説をDSで聞くことができる。
使い方に少し慣れフランドル派の部屋へ行ってみる。
道案内がどうもわかりづらい。
2時間以上ウロウロしてやっと慣れた感じ。
作品解説は、画面上に出てくる小アイコンをクリックすると流れるのでわかりやすい。
道案内はカーナビのようにルートを外れた場合はリルートしてくれれば良いのだが、その機能はない。
改善の余地が多いにありそうだがレンタル料金5ユーロはなかなか良いと思う。
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へ~、おもしろいコラボだね☆
返信削除確かに館内広いし、カーナビのような機能があったら、
もっといいかも?だね。
私も靴下に穴があくほどだから、相当歩いたけど、でも、
作品を見ながらだから、歩いた~という感覚がない。
何度か訪れると主要なものに関してだけど、何がどこにあるというのは覚えているのでむしろこのナビを使わない方が早く到達できるよ。カーナビのようなリルート機能は兼ね備えてほしいな。まだ準備中の機能もあったりしたのでどんどん改良がすすむと思います。次回来たときはぜひ使ってみてね。
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