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2013年5月3日金曜日

水のふるさと1ヴィッテル


数年前にこちらで流れていたCMがユニークでなんとなく気に入っていた。↓
※シリーズ化されている


最後の極め台詞「この水には何かが入っている」の通り、ヴィッテルのペットボトルを口にした騎手が馬に乗らず担いでゴールを目指す斬新なテーマ。

音楽とともに、ほのぼのした雰囲気がたまらないその町に行ってみたい!

観光案内所のHPを調べると、やっぱりスパセンターがある。
CMにも出ている町だし、競馬場も、高級スパもあるのだから、さぞ華やかな町なのだろうと思ったら

駅前、、シーン。。。
廃屋マニアが喜びそうな大型ホテルが駅前にあり、寂れた温泉街の雰囲気

昔、一世風靡した「アメリ」のパクリポスターがお出迎え。
※5月にこのコメディアンのワンマンショー開催らしい(ちょっと見てみたい気もする)

ちょうど昼時に到着したので、その町で一番賑わっていそうなレストランに入って食事。




あまりの寂れ具合に、あのCMの場所は一体どこなんだ?と焦り始める。

Vittel駅


駅のホームなのに、バイクも車も停めちゃう。。ゆるーい感じは好き。


駅前を通り過ぎるとカジノの建物があり、その奥に温泉公園と名のつくVittel公園がでてきた。



公園中程には古い建物(1930年築)の中にスパやショップが並びます。

vittel水の温泉スパ。


回廊の先にはヴィッテルの水源を体感することが出来ます。

ヴィッテルの源の第一印象・・・冷たい。硬水だが、あまり硬さは気にならない。




もうひとつ、見てみたいものは競馬場。
7、8月のバカンスしかやっていないという。。

木造のスタンド



コース(芝というより草ぼうぼう)


ヴィッテルのお水は、ネスレ社がボトリングをして、フランス各地、ヨーロッパ各地、日本へも出荷している。

コントレックスへ向かう途中にネスレ社のボトリング工場が見えます。



2 件のコメント:

  1. ぬくたんママ2013年5月13日 9:20

    日本ではやっぱり輸入のお水ってなんだか格好いいと
    思っちゃう。
    田舎ののどかでゆる~い感じ、いいね!

    CMも斬新(笑)

    それにしても人っ子一人いない雰囲気が写真からも
    伝わってくる・・・。

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    1. 日本もミネラルウォーターの種類増えてきたよね。どれを選んでいいのか迷うよ。。
      こちらの水はほとんど硬水なので、飲み水はたいてい炭酸水を買います。炭酸じゃない携帯用のお水はヴォルヴィックと決めてます。あれだけは軟水で飲みやすいです。

      CMいいでしょ。このシリーズがいくつかあるんだよ。

      平日の昼間だから本当に静かでした。バカンスシーズンはまた少しは賑わうんじゃないかな。

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