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2011年7月24日日曜日

la vie quotidienne de japon 祭り

この土日、市民祭りが開かれている。
会場は市内数箇所にわかれており、最寄り駅前の商店街も会場のひとつになっている。


都心から離れると駅前より、街道沿いのほうが賑わっているという日本の町。
まさにその典型的エリアに存在しているため普段はほとんど人気のない「商店街」とも呼べないレベルの駅前が年に一度のお祭り会場になっているのだ。

昨日、アルバイトの帰りに駅前駐輪場から自転車に乗っていつものように「駅前商店街」を走ろうと思ったら、100mあるかないかの駅前の通りは両脇が屋台でびっしり。歩行者天国になっていたため自転車走行が不可能になった。
普段、この町のどこにこんな人がいるのだろうか?率直な感想である。


年齢層でいうと、圧倒的に小・中学生が多そうだ。
色とりどりの浴衣を着て、それなりにオシャレを楽しんでいる。クラスメイトに出会ってキャーキャーはしゃいでいる中2くらいの子達。
大手衣料品店や百貨店に行けば浴衣も最近はバラエティ豊かなデザインで売られている。ミニ丈もあれば、襟元がフリルだったり、帯もゴージャスなリボンだったりする。
もはや「浴衣」ではない。

2 件のコメント:

  1. ぬくたんママ2011年7月25日 2:52

    夏祭りか~。子供達は夏休み始まったもんね。
    浴衣もいろいろあるよね。何年も来てないけど、けっこう
    暑いんだよね。

    毎年花火大会には観に行くけど、パリは花火大会のような
    催しはあるのかな??

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  2. 浴衣って涼しげに見えるんだけど、帯のところが暑いよね。花火大会今年は自粛するところが多いけど、関西は大丈夫そうだね。
    パリの花火大会といえば、7月14日の革命記念日にエッフェル塔付近で打ちあがるよ!最近はやらなくなったけど大晦日のカウントダウンにも。

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