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2011年11月9日水曜日

la vie quotidienne de Japon IKEA肉団子inJAPAN

スウェーデン発祥の家具チェーン‘IKEA’へ行ってきた。
日本ではどういう位置づけなのかよく知らないが、大方のイメージでは
「お手頃価格で舶来ものが買える」とか、「北欧家具でちょっとオシャレ」とかそんな感じだと思う。

一方フランスでのイメージは「間に合わせの家具」といったところだろうか。
とにかく安いので、手軽に購入することができる。
また、パリ近郊に「IKEA CUISINE」という調理器具、キッチン家具、食器だけの専門店もある。

IKEAには必ず大きなセルフサービスの食堂が併設されている。
日本もほぼ同じ形態であった。

どこの国も同じなのか、IKEAの肉団子。これが看板メニューらしい。
フランスでもメニューパネルにでかでかと肉団子をアピール。
お値段もメインメニューでは一番安い。
通常価格は、肉団子10個+付け合せで 3.95ユーロ、およそ400円
12時前と14時から16時までは 1.95ユーロ およそ200円だ。
http://www.ikea.com/ms/fr_FR/france/boulettes.html
私は食べたことがないが、わりとボリューム満点なのだそう。

日本ではどうなのか?
やはり肉団子は看板メニューらしく、ある条件で 10個 325円
しかし、これは「IKEA FAMILY CARD」を提示の上での金額。
フランスでも同じカードを採用しており、実際に持っているが、わざわざ日本に持ってきて
ない。
通常価格 649円を払って試食してみる。

え?これだけですか!


ミートボールにクリーミーなソースがかかっていて、小さなゆでいも2個。それと付け合せに謎のジャム。
味云々より、少なすぎる・・という印象だ。
これはフランスにてぜひリベンジをしてみよう。

2 件のコメント:

  1. ぬくたんママ2011年11月10日 1:19

    IKEAね~。見るのは楽しくて好き。でも、結局家具は買わないで、小物をちょこっと買うぐらい。

    確かに安いけど、食器棚とか、タンスとか、日曜大工が趣味な人は苦にならないと思うけど、普段そういうことしない人にとっては、組立作業ってけっこう大変だからね・・。
    場所もとるし。

    ベッド横に置くような小さなサイドチェストは、IKEAで買って、組み立てたことある。2時間はかかった。でも、そのぐらいなら、けっこう楽しめたけど。
    大きなタンスとかだと、いったい何時間かかるのかな~。。

    ミートボールは食べた事ない! でも、通常価格だと高いね。

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  2. 私も見るのは好きなんだけど、実際家具は買ったことないよ~。
    ちょっと前に、低反発まくらを買ってみたらなかなかよかったよ。
    北欧っていわゆる西洋のイメージとはまたちょっと違って独特なんだよね。日本でもかもめ食堂からブームが巻き起こって、今も雑誌なんかの特集がよく組まれているね。

    家具のデザインは、すごくシンプルだよね。フランスの家具って装飾にこだわっていたり、チッペンデールだったり。

    セルフ食堂には、日本独特なメニュ、カレーライスとかもあったよ。

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