大戦争勃発
こんな風に書くと、中東地域の話題かと思われるかもしれないが、うさぎ小屋の住人としてはあまり重々しい内容の記事は避けたい。かと言って、猫の抗争が起きたわけでもない。
今回の話題は5月16日から始まった「牛丼戦争」について。
最大手の牛丼チェーン3社(すき家、松屋、吉野家)が今週月曜(吉野家のみ17日)から期間限定で一斉値下げを実施した。
この機会に久々に牛丼食べておこうと都会に出たついでに松屋に立ち寄った。
すき家、吉野家の牛丼は食べたことがあるけれど、松屋には行ったことがない。
松屋のイメージはズバリ「放課後」。私が高校生の頃、「今日渋谷で松っとく?」というフレーズが流行っていたことを思い出した。もちろん、私はそのような系統の学生ではなかったと断っておく。
さて昼の12時過ぎに松屋に行くと、すでにカウンター満席&食券売機の前も行列だ。
30分ほどしてまた来て見ると、まだまだ混雑。席が空くのを待っている人までいる。
こりゃダメだ。あきらめて「はなまるうどん」で昼食をとった。
今度は時間帯を変えてリベンジしよう。
そういえばもう10年以上前にアメリカ・ロサンゼルスに遊びに行ったとき吉野家を見つけてびっくりした記憶がある。「BEEF BOWL」って書かれていた。賑わっている雰囲気は感じられず。。まだ進出したてだったのかもしれない。
味も濃い目だし、手軽だし、安いのでフランスでもウケルと思うのだけど、一部日本食レストランを除き牛丼は見当たらない。
ところで、すきやの牛丼を買ってきてもらった。250円也。
日本のジャンクフードだ。
安いのは助かるけど、景気悪い証拠だね。
返信削除フランスでも受け入れられそうな味だと思うけどね。
価格下落が目に付くね。牛丼だけでなくほかの外食チェーンも安すぎるほど。景気が悪くなる不のスパイラルにはまっているね。
返信削除フランスでもウケると思うのだけど。家賃が高くて250円程度の価格じゃペイできないから?!