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2012年11月7日水曜日

ワインの村

仕事でワインの一大産地に滞在していた。

当初パリから車で行こうと考えていたが結局電車で行くことに。
この後滞在中、車で来なかったことを激しく後悔することになる

TGVと在来線を乗り継ぎ醸造所から一番近い駅に着いたのは夜。

醸造所のオーナーに電話で到着した旨を伝えると、今忙しいのでタクシーで来てくれと。

駅前は真っ暗。タクシー乗り場はひとつあるがもちろん停車しておらず。
パネルに書かれている電話番号は5つだけ。片っ端から電話するが生憎出払っていて行けないということ。
仕方なく再度オーナーに電話をして迎えに来てもらった。

真っ暗な中ぽつんと一人小一時間待つ。しかしパリとは違って知らない土地だが、田舎過ぎて悪人とおぼしき人もおらず怖さはない。




車で15分程度(といっても真っ暗な中ほとんど車の通らない道路を100km/hで飛ばす)で醸造所到着。一通り説明を受けた後、夜食事する場所なんぞあるわけもなく、、オーナーのご好意でご家族と一緒にご自宅にて夕食をいただくことになった。


仕事はいろいろ大変な面もあったが、それ以上に得るものも多くて貴重な体験をさせてもらった。
覚書程度に少しずつまとめてかいておこうと思う。





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2 件のコメント:

  1. ぬくたんママ2012年11月12日 11:26

    お仕事お疲れ様でした~。

    それにしても、到着からそんな感じだったんだね。
    そんな田舎で夜で、タクシーもいないんじゃ、困るよね・・。 

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    1. 時間が夕方着だったんだけど、あっという間に暗くなって人もいなくなって。。迎えにきてもらえてよかったよ。
      やっぱり田舎は車社会。車がないと始まらないって思ったよ!
      毎回作業場まで行くのも迎えにきてもらってありがたかったです。

      夜、悪者もいないかわりに、人もいない。。そんな感じだったよ。

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