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2011年12月27日火曜日

覚書 仮滞在許可証

移民局にて健康診断&面談を受けた1週間後パリの警察署へ行くことになっていた。

ここは外国人が滞在許可証の交付、更新を行なうセクションのほか、自動車関係のセクション、商業許可のセクションなどもあり、建物も巨大だし中は迷路のよう。
2年前に車を買ったとき、車両登録で来たことがあるが、そのときとちっとも変わらない。

指定された部屋に行くと、そこは「商業許可&登録」のセクション。
店とか会社を登録するのに必要な膨大な資料を抱えた人たちがすでに何組か順番待ちしている。

今回の用件は違うんだけどな、、と思い受付を済ませるとすんなり書類を受け取ってくれた。
「これを記入して番号が呼ばれるまで待ってください」
ここからが長い。待つ、待つ、待つ。

到着から1時間ほどたって、番号が呼ばれ別室へ移動。そこに担当係員がいて、書類のチェック。

「はい、じゃまた呼びますので待合ソファで待っててください」

それから、また待つ、待つ、待つ。

また1時間たって呼ばれる。

係員に本チャンの許可証交付についての説明と証明書をもらい、次回更新時の説明を受け、証明写真を仮滞在許可証、その他資料に貼って完了。

これでやっと就職活動ができる。

2 件のコメント:

  1. ぬくたんママ2012年1月7日 6:05

    病院みたいだね。
    だいたいの時間が分かればいいけど、待っているうちに
    忘れられているんじゃないかな? とか不安になってきそう・・・。

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  2. ぬくたんママさんへ
    そうだね、番号札を渡されてその番号が電光掲示板に出るまで永遠待つ。。
    これがさ、ここだけじゃなくてフランスであれば役所関係は毎回こんな感じだよ。。もう慣れたけど(笑)

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