科目の多さ、それに価格の安さもあり大人気。しかしそれに比例して倍率もかなりのもの。今年2月に申し込みしたが、あいにく定員オーバーのため入れなかった。
今回もまたリベンジ。
申し込み方法は、最寄りの区役所に出向き市民講座カタログと申し込み用紙をもらう。インターネットのHP上でも講座の内容確認はできるので、予め決まっている人は申し込み用紙のみもらう。これは必須。(2月申し込みの場合はネットからダウンロード可)
今回の申し込み期間は9月3日〜10日まで。先にも述べたように、講座はいずれも高倍率のため先着順にて締め切ってしまうところもあるようだ。ただ、何日かしてから申し込んでも入れたという人も案外いるもので、その講座の内容によりけりなのだと思われる。何はともあれ初日に申し込むというのが肝心らしい。
区役所は朝8時半から開いている。10時前に行くとすでに行列ができているではないか。カタログ配布だけでなく、講座についての相談コーナーも併設されておりその順番待ちで列になっているのだ。
300ページ以上にもなるカタログをペラペラめくってみて見るとネットで予め調べておいた講座の他にもなかなか面白そうなものがたくさんある。
日本語講座
情報処理講座
語学関連、マルチメディア、各種職人養成講座、多種多様で選び放題だ。
一応、申し込み&参加資格水準があるのでそれを考慮しつつ選ぶ。
申し込みは、郵送のみ。
申し込み用紙に記入して、急いで郵便局へいって投函。
結果は来週までには到達するだろう。
パリのいろいろな情報が見られます。
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今度は受講できるといいね!
返信削除こんないいシステムがあるなんていいよね~。
日本の職業訓練よりも種類が沢山ありそうだね。
ちゃおまろちゃんが学んだこと、いつか私に教育してね!
今回2つ申し込んでみました。一つは許可のお知らせが来て喜んでます。もうひとつはまだ来ないのですが、ひとつだけでも通ったのはラッキー!
削除日本でも知らないだけで探せばいろいろあるのかも。こちらのは大人向けというだけあって、仕事が終わってからの夜の講座というのが充実しているよ。